ワスレナグサの中心部分は黄色で、ルリソウは白なので違いがわかります。 ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。 狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名。丈は50cmほどでよく分枝します。 全体に白い軟毛が多い 。 葉は長楕円形で基部はやや細まります。 花はさそり型花序に付き、径3mm、 萼は深裂し、先端がカギ状に曲がった毛が密生 します。 なお、名が間違いやすいノハラワスレナグサは別種で、花径が2倍程度あり、本種よりシンワスレナグサシンワスレナグサ(別名:ワスレナグサ) Myosotis scorpioides L (ムラサキ科) ミズバショウ池付近 16年05月23日 撮影
ワスレナグサです 楽餓鬼
